【会話で学ぶシリーズ】コンデンサが何か分からない人【難易度:スライム級】

本日のヒトコトで結論

コンデンサとは、

【】なのじゃ。


登場人物の紹介

物知り博士(53歳・無職)

とっても物知りな博士。

 

助手ちゃん(23歳・OL)

いつも好奇心いっぱいの女の子。

 


ある日の昼下がり

博士ー。

コンデンサって何ですか?

ほほう、助手ちゃん。

突然どうしたのじゃ?

最近、電子工作に興味を持ったんですが、コンデンサが何か分からなくて。
ふーむ。

助手ちゃんはコンデンサについてどのくらい知っておるのじゃ?

うーん。

よく分からないです。

黒くて、長方形な形をしているくらいで、何のためにあるのかも。
なるほど。

それでは本日は、コンデンサがどんなモノなのかを一緒に咀嚼していくのじゃ。


➀『コンデンサ』って何?

コンデンサとは、電子部品の一つで、電子回路には必要不可欠なモノなのじゃ。

ヒトコトメモ

電子部品:電子回路に使用する部品の事。

ヒトコトメモ

電子回路:電子部品で構成される回路の事。

コンデンサは電気を蓄えたり放出したりする電子部品です。
直流を通さないで絶縁するはたらきもあります。
電子回路では必ず使うと言って良いほど、電子機器に欠かせない部品です。

muRata』より引用

コンデンサは電気を蓄えておく部品なのじゃ。
ふーん。電機を蓄えておく…、電池みたいなモノですか。
いや、それは違うのじゃ。

コンデンサは『電気を蓄える部品』じゃが、電池は『電気を作り出す部品』なのじゃ。

え?

どういう事ですか?

電池については次回くわしく説明するが、電池は『電気を蓄える缶詰』ではないのじゃ。

電池は『化学反応によって電気を作り出す発電所』のようなモノなのじゃ。


コンデンサは何のために電気を蓄えているんでしょうか。
コンデンサは電子回路の電気の流れをスムーズにするためにあるのじゃ。
うむ。

コンデンサは水を貯めるバケツと同じじゃ。

うむ。

コンデンサは水を貯めるバケツと同じじゃ。

一時的に電気を貯めておく

機械をコンセントにつなぐ

コンセントからコンデンサに電流をためる

コンデンサから機械へ

もしコンセントを抜いてもその直後なら機械の電源はつく

これはコンセントから直接電気 ではなくコンデンサから

用途は
・発振回路
・ノイズ除去
・電源の平滑回路
・周波数フィルタ

 

静電容量により電荷(電気エネルギー)を蓄えたり、放出したりする受動素子です。静電容量の単位
はF(ファラド)が使われます。通常使われるコンデンサは数pF~数万μF 程度であり、両端の端子
に印加できる電圧(耐圧)は、6.3V~10kV 程度です。コンデンサは誘電体によって分離された2 枚の
電極若しくは電極板によって構成されます。

携帯にも何百というコンデンサ。
え?

電気って目に見えないんですか?

それじゃあ、ピカチュウが出しているあの光は何なんですか?

コンデンサの仕組み

 

電気を貯める構造にするには、電気を保存するための何らかの材料が必要です。その材料に電極を付けたものが、コンデンサです。この電極に+の電気を与えると、材料が帯電し、+とーの電荷になり、材料内部を移動します。

APS』より引用


まとめ

電気は、モノではなく、現象の事。

電子、具体的に言えば自由電子が動く事』なんですね。

うむ。

その電子原子の構成物なのじゃな。


次回以降は、電池の仕組みなど、電気のより深い部分の説明をしていくぞ。